Intel Edisonを使ってIoTの開発にチャレンジするならばIntel® XDK IoT Editionを使わない訳にはいきません。使わなくとも開発はできますが、あれば開発が大幅に効率化されるはずです。

そこで今回はIntel® XDK IoT Editionの魅力について紹介します。

1. マルチプラットフォーム対応

Intel® XDK IoT EditionはWindows、Mac OSX、Linuxに対応しています。大抵の環境であればインストールできるでしょう。

2. あらかじめめテンプレートが用意されている

Intel® XDK IoT Editionを起動すると次のようなプロジェクトテンプレートの一覧が表示されます。

これらの多くはIntel Edison本体か、Grove Kitと組み合わせて使えるようになっています。テンプレートを見ればアナログ、デジタルの入出力制御や各種センサーの使い方が簡単に理解できるはずです。

3. IDEになっている

Intel® XDK IoT EditionはIDEとなっていて、JavaScriptのコードが容易に修正できます。シンタックスハイライトや入力補完といった機能も備わっています。

4. コードのアップロードができる

Intel® XDK IoT EditionからIntel Edisonに繋ぐと、開発はローカルで行って、その結果をIntel Edisonにアップロードして実行できます。コードの実行と停止もIntel® XDK IoT Edition上から指定可能です。

package.jsonを編集すれば、npmを使ってライブラリをインストールしてくれます。

5. デバッグできる

そして何か問題があってもIntel® XDK IoT EditionにはChromiumのDevToolsをベースにしたデバッグ環境が備わっています。コンソールはもちろん、ブレイクポイントを使うこともできますので、コードを追いかけながら問題の確認ができるでしょう。


SSHでログインしてコードを編集しても良いですが、Intel® XDK IoT Editionを使った方が開発はスムーズになるでしょう。Intel Edison向けの開発を行っているならば、ぜひともインストールしておきたいソフトウェアです。

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